STORY Lv.1 ルカ〜ガガゼト遺跡へ行く直前
ルカ
リュック :ユ・リ・パ レディ
リュック :ミッション・スタート!
(ユウナ?が現れ「real Emotion」を歌いだす)
(リュック&パイン、ステージへ)
リュック :あれ 返しなさいよ!
????(ルブラン) :ふん! おまえたち!
????(ルブラン) :あたしのステージで踊っていきな!
パイン :ついてこられるのか?
(????とバトル)
パイン :まだまだ踊り足りないな
????(ルブラン) :残念 ここで終演さ
リュック :待て〜!
(リュック&パインルカポートへ追跡)
リュック :どこだ こらー!
????(サノー) :こっちだよ 娘さん
(サノー&ウノー登場)
????(ウノー) :ダハハハハハ! ミッション終了!
リュック :まずっ!?
パイン :こっちだ
????(サノー) :ほーれ ほーれ
????(ウノー) :ダハハハハハ!
(本物のユウナ、発砲する。)
????(ルブラン) :死んじまうみたいな声 出すんじゃないよ
????(ルブラン) :しつこいねぇ
ユウナ :返して
リュック :リザルトプレート 返しなさいよ!
????(ルブラン) :しつこい上にケチんぼだぇ
ユウナ :返しなさい
????(ルブラン) :はいはい 返すよ
????(ルブラン) :もう一度奪い取るだけさ!
(ルブラン&サノー&ウノーとバトル)
ルブラン :今度会ったら 泣かせてやる!
リュック :逃げるなー!
パイン :リュック
(ユウナ、勝手に踊りだす)
体が勝手に踊りだして……怖かった
何が起こってるのか分からなくて
でも 踊ってるうちにいつのまにか
飛空艇セルシウス
リュック :ユウナ 楽しそうだったよね〜
ユウナ :うん 誰かの楽しい気持ちが流れこんできたみたな……
シンラ :【リザルトプレート】使うとそういうことあるし
シンラ :スフィアに映ってる人の気持ち入ってきちゃうみたいだし
リュック :なんか危なくない?
シンラ :なんとも言えないし
ダチ :おまえが作ったんだろうが
シンラ :僕まだ子供だし
アニキ :ユウナのダンス 俺も見たい!
ユウナ :……高いよ?
アニキ :そうなのか……
パイン :本気?
アニキ :……違うのか
アニキ :ビョルロフガ! カモメダン マミヒシユテ!
(情報だ! カモメ団 配置につけ!)
(シンラに話し掛ける)
シンラ :僕いろいろ知ってるし
この子はシンラ君 アルベド族の天才少年!
(パインに話し掛ける)
この子はパイン スフィアハンターの先輩
……っていうか 仲間だね
パインのことは まだよくわからない
おしゃべりする方じゃないから
私より少し先にカモメ団に
入ってたらしいけど―――
リュックも よく知らないんだって
パイン :どうしたんだ?
ユウナ :内緒
(ダチに話し掛ける)
ダチ :情報解析中!
アニキ :トホミ!(おそい!)
ダチ :フウラミ!(うるさい!)
ダチさんはアニキさんの幼なじみ
2年前も一緒に飛んでたんだって
「知らなかった」って言ったら
がっかりしてたよ
(リュックに話し掛ける)
リュック :楽しんでる?
ユウナ :もちろん!
きっかけはキミに似た人が
映ってるスフィアを見たから
キミかもしれないし
似てるだけかもしれない
他にもそんなスフィアがあるかも―――って
リュックたちのカモメ団に入ったんだ
カモメ団ってのはスフィアハンターで
スフィアハンターってのは―――
こんな感じ
今は毎日元気にあちこち飛び回って
楽しいです
リュック :ちょっと気にしてたんだよね。ムリヤリ連れ出したみたいでさ
ユウナ :ううん そんなことないよ
(アニキに話し掛ける)
アニキ :ユウナ 俺の言葉 うまくなったか?
ねえ 本当にうまくなったんだよ
あのね……私と もっと話したいから練習したんだって
(マスターに話し掛ける)
マスター :ユウナさん いらっしゃ〜い
ハイペロ族のマスターさん
本当の名前は誰も知らなくて
勝手にそう呼んでるんだ
アニキさんに拾われて
飛空艇で働いてるんだって
マスター :ありがとさ〜ん
マスター :いらっしゃ〜い
マスター :また きて〜ね
アニキ :スフィアマアミヘチキュフニョフ!(スフィアは解析終了!)
アニキ :カモメダン ゲンミン キュフゾフー!(カモメ団全員集合ー!)
ダチ :ガガゼトで発見された遺跡でお宝スフィア反応だ!
リュック :やった♪
アニキ :ガガゼトケ キュップーユ!(ガガゼドへ しゅっぱーつ!)
TOP
2003/03/31 Written by ゼニ平
機種依存文字の使用を避けるため、
ローマ数字はアルファベットに直して表記してあります。